銀行カードローンの審査項目は、
消費者金融会社や信販会社などの審査とほとんど同じ内容です。
年収、勤続年数、勤務先、持ち家かどうか、
固定電話の有無などをはじめとして、様々な情報をもとに行われます。
カードローンの申込み時にこういった個人情報を申告しますが、内容を偽らず記入することが重要です。
申込み申請された情報は信用調査機関で確認をとられますので、
虚偽のデータを申請していれば信用度がマイナスになります。
そのほか、過去および現在の借入・返済状況についてもチェックされます。
これまでの金融事故などのトラブルの有無もポイントです。
審査項目は基本的に、
貸付をした場合に返済能力があるか、
返済の義務をきちんと果たすか、を判断するものです。
持ち家や固定電話のチェックは、
完済まで本人の所在を確認するための保証と考えることもできます。
